10月に貯めてた写真少し

以前、クリスマスローズが自生している、なんて話をましたが

かつて母に送った、今は私のもとにある山と渓谷社の「野に咲く花」という本を繰っていると

同じような花を発見。古い時代に中国から入ってきた栽培品が帰化した

シュウメイギクだったようで、クリスマスローズとは全く違う花のようなのです

同じころに見かけたアケビも載せておきましょう

       

この家は、長い間人の出入りがなされていないようで

雑草のうっそうとした玄関口にアケビはたわわに実っていました

台風21号のころの写真です

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こちらは秋咲きのツバキ

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この季節に咲く種を見たのはこれが初めて

台風前の写真なので、今はもうほとんど散ってしまっています

こちらは草姿がウコンやミョウガに似ていたのでもしやと思って、調べてみるとジンジャー

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やっぱりかぁ と思いましたが、食用のしょうがとは別に花を楽しむための園芸品種のようです

草丈が180センチくらいあり、満開だったことも加わってなかなか見ごたえがありました

花といえば、農業公園とうたって地産ものを扱っているところで

こんな催しにばったり出会いましたよ

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流行の多肉植物の寄せ植えはすっきりまとまっていました

鳥好きさんへのお土産はこれ

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寄せ植えやリースなど、クリスマスから年末にかけて屋内を飾る花の参考になりそう

いけばな展とはまた違った華やかさがありました

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話は変わりますが

昨日コキンチョウのひなが巣立ちました

両親は昨年家で孵った異血のパステル♂とノーマル♀

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3羽の巣立ちでしたが、まだ巣にひながいるようで

お父さんは巣立ちした雛たちと巣に残る雛の間で四苦八苦

特に巣立ち組が、ほかの巣に入り込んだときは

本来の家主を受け付けないので

本来の家主と私は、中のひなを思い気が気ではありません

何羽が無事に冬を越してくれるかはわかりませんが

先の一羽に同世代の仲間ができ暖を取り合えることで

あの子の冬越しにも希望の陽が差します


この辺りには前の住まいとはまた違った野鳥たちがいますが

庭に木がほとんどないのと暖かい季節だったこともあり、あまり目に付くところにはやってきませんでした

倉庫の外に鳥を移すことで、次第に野鳥たちも私の存在への警戒を緩めはじめ

遠くでカメラレンズを向けるだけでも逃げていた鳥たちも

写真を撮らせてくれるようになってきました

こちらは姿を見ただけで逃げていたホオジロ

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いまでは鳥かごを掃除したごみを捨てた後、餌を拾いに来ます

ジョウビタキの数は季節の初めに比べ減ってきました

冬越しの縄張りが決まりつつあるようです

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きれいな雄です

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右の2羽はビンズイのペアのようです

こちらも、姿を見せるとすぐに逃げる組だったので、ホオジロだと思っていたのですが

留まっているときセキレイのように尾を上下させたので、写真を撮ってみたのです

この時に取ったほかの写真をパソコンで見ると、右下にこんなものも映っていました

amuse0415.jpg

…?




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              朝散歩を楽しんませてくれたイワシャジンも、もう終わりのようです







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久しぶりに、色の話でも…

飼鳥をやめる宣言をしたT-2氏のところから

数羽ヒムネキキョウがやってきた話をしました

その中にクリームイノか

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シナモンクリームイノらしき個体がいるのですが

ペア相手探しを如何したものか悩んでいるところに

堺の兼六園氏から、かわいい娘たちを嫁にとお申し出頂き

わらにすがる思いで、謹んでお受けいたしました

   ウム  有難うございます
           candbhim.jpg

で  この 右な娘はいかがな色やと 聞かれ

親のスプリットなど聞かせていただいたのですが

いろんな色が生まれる  としか解らないそうなので

憶測し、試験交配を重ねることで答えを求めることになりますが

はじめ見たときは蛍光灯下だったのでライムかシナモンと答えさせていただきました

自然光で見ると明らかに茶色

正確には

構造色を失った時点でグレイグリーン

黄色を失った時点でブルー

灰色系メラニン色素を失った時点でシナモン

つまり グレイグリーン・ブルー・シナモン というわけです

こういう変異を多重変異体と呼んでもいいのか専門家ではないのでわかりません

人為的に変異を組み合わせ、発祥した色なので

単に変異の組み合わせとしたほうが分かりやすいかと思います

さらに言うと、グレイグリーン+ブルー(構造色と黄色がない)=グレイ

      (オカメインコのホワイトフェイと思ってください)

グレイや黒になる段階を阻止されたメラニン色素は茶色でとどまってしまうので

茶系と白のみの個体となりこれを簡略化した言い方が

 フォーン(グレイ・シナモン)  です

キンカチョウにはもともと構造色やカロテノイド系の色素がないので

シナモン化した変異体を フォーン とするようです

理論はともかく、兼六園氏のところからやってきた可愛いお嫁ちゃんは

おそらく フォーン(グレイグリーン・ブルー・シナモン)だろうということで

シナモン・クリームイノの試験交配に使えると喜んではいるのですが

おそらくオスのほうがこれたぶん いいおっさん なので

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有精卵に至るかどうかわからないことと

ヒムネキキョウにはブルーの中間的変異が

シーグリーンとアクアの2種(一般に後者がパーブルーと呼ばれているようだ)があり

中間的ブルー系は現物(シーグリーンかアクア)で繁殖しないと発現しないようなので

いいとこ ブルー・シナモン・イノ どまりかなという、単なる憶測を抱くわけです


変異の話をすると必ずと言っていいほど

野生の色が一番きれいだよ

と言われる方がおられますが、考えてみてください

野生の色も、突然変異が固定化されることで生き延びてきた進化の摂理

ならば、飼い鳥が飼われるという環境の中で生き延びるには

人間の嗜好に合わせて進化するのも当然の節理

だとは思われませんか

少し前の流行言葉で言えば 必然 でしょうかね

大げさなので 道理 としておきましょう

ただ後者は人の好みに大きく左右されてしまうので

消滅するのに長い時間は必要ないでしょう

日本語の使い方が間違っていればごめんなさい

ちなみにオカメインコのホワイトフェイスシナモンはフォーンです


コキンチョウの繁殖ですが

なぜかノーマルはノーマル同士

黄色は黄色同士がペアになってしまったので

黄色同士のペアで育ったのはこの子だけでした

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両親はこちら
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こちらの両親は
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ひなが孵ると放り出してしまいましたが

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黄色のひなの嘴も、生まれてすぐは黒ぽいのか、コキンは経験が浅いので解りません

別のペアの巣を乗っ取った可能性もあるので

前のペアの卵も一緒に抱き、孵ったひなを放り出したのかとも思っています

こちらの母親は昨年抱卵しなかったので、ちゃんと抱くようになっただけでも進化ですよね

このペア、どちらが雌かわかりますか

かつては胸の色で雌雄の判断をしていた時期もありますが

藤胸や白胸藤胸が出てきて解らなくなりました

左がノーマル胸のメスで右のオスは白藤胸だと思われます

ノーマル胸のメスと藤胸のオスもさらに判別しにくいようで

発情すればオスは囀り、経験豊かなブリーダーに

尾の長いオスは掛りがいい と言わせるほど尾が長くなります

しっかりした成長を遂げたオスは体格もいいし繁殖意欲も旺盛なので

より尾が長くなるというのも、理にかなった話かと思います


コキンチョウは長い間人に飼われてきた種なので

あまり人を怖がらず、繁殖もそれほどに難しいとは感じられません

手乗りに向いていればいいのですが

仲間同士でも寒い冬でさえ体を寄せ合うこともほとんどないので

触られることを嫌う種で中々手乗りには向かないようです

        IMG_0391 (4)
         オスだけをとらえたつもりでしたが
        パソコンで見るとツーショット。 ラッキーー


















20年越しのお約束

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白い本ができました

20年ほど前、手作り絵本を作る機会があり

かとうかずこ氏(俳優ではない)の教室に少し通ったことがあり

その時ちいさかった女の子に一冊作ってあげると約束したものの

いろんなことがあり、途中から手付かずになったままだった本です

もちろん

紙選びから

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お話づくり

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お絵描き

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製本までを自分でする

世界にたった一冊の本です

お話の内容はすこぶる単純でよくある内容ですが

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着色自体がとても手のかかる作業なので

いろんなことで気が滅入っている時期が長く続き

とても取り掛かる気分になれなかったのですが

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やっと約束が果たせてほっとしている今日この頃です

もちろん、もう大きくなってしまった女の子も

気に入ってくれているようで一仕事終えた気分です


朝にごみ捨てがてら少し歩いている話をしましたが

近くでキジのペアを見かけたこともあります

はじめは2ペアだと思っていたのですが

どうやら親子だった様子

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そそくさと最初に逃げるのはママと娘

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パパは写真を撮っていた木蔭の頭上から舞い降り

母子をかばうようにこちらを見ていました

かっこよかったです

また別の日には、超至近距離でばったり息子と出会い

お互い目が点状態でしばらく対峙していました

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右上に小さく映っているのがそうです

影のすぐそばの雑草でのんびり過ごしていました

この季節になって、声だけしか聴けなかった鳥たちも

姿を見せはじめています

アケビがよくなっている話もしましたっけ

絶対気に入ってくれると思って

ワカケホンセイインコに持って帰って与え

上に好物のピーナッツを置いたりして誘引してみましたが

1週間見向きもしませんでした

ところが、ある日突然半分が皮ごとなくなっていて

翌日にはなにもない状態

好きに違いないとは思っていましたが

まさか皮ごとごっそり食べるとは思ってもみませんでした

北のほうではアケビの皮を料理して食べるところもあるそうですが

少し苦いとか…

とにかくこのシーズンにもう一つくらい食べさせたいと思い探しましたが

台風のこともあり、見つかったのはこれくらいでした

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すこぶるきれいなバイオレットといえるくらいの色

写真では表現し切れないもう少し青みがかった

ほんとにきれいな実(中はほとんど空ですが)でした

あっという間に平らげてくれましたよ

葉っぱ以外は


ところで、鳥小屋キットですが

3つ目のが組み立て終わりました

      t2no4.jpg


4ケージ分あったのですが、今のところ組み立て場所がありません

おかげで倉庫からだいぶ外に追い出すことができました

鳥たちも、こちらのほうが落ち着けるようです


夜も更けてきました

早起きばあさんはそろそろ寝る時間です

明日は雨上がりの素敵な朝の空にあえるかもと

期待しながら休みます


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