虹色の鳥を求めて


    ちわっ
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 突然寒いように感じる日が来るとびくびくしてしまいます

 コキンチョウは環境に順応する力が弱いようで

ウチでいえば、Dr.丸氏のところから迎えたコキンチョウはまるで問題ないのに

T-2氏のところから来た鳥は全く駄目で、こちらから行った鳥も

元気だった鳥に限って順応できず、調子の悪かった鳥が意外に持ち直したり

ショップから来た鳥のほとんどがすぐに調子を崩したりと

迎えられた環境が合えばうまく飼えるし、合わないところからは

いくら迎えてもうまくいかないみたいなところがあるようです

 一度滑ったところから次を考えるなら、覚悟が必要でしょう

 私の考え方としては

前年の秋に生れた鳥を翌年の初めにまだ青仔と呼ばれる状態で迎え

充分に環境に馴らしてから換羽を迎えるくらいのタイミングで

手に入れたいところです

 なかなか換羽まえの鳥を譲って下さる方は少ないと思いますが

ノーマル系なら今では手放してくれる人もいるでしょうし

なによりお手頃のはず

 多くを迎えられない方には難しい方法かもしれません

初心者で1,2ペアというのなら、出来れば

前年に繁殖経験のある鳥を春になって譲っていただく方法が

いいように思います。そういう意味では

飼い鳥クラブの品評会などに足を運び

いいブリーダーと知り合いになることも重要でしょう

ただし、仮母使いで40も50も卵を産ませた後なんて鳥を

平気で譲って下さる方に関してはちょっと考えた方がいいかもしれません

 最初から難しい色の鳥に手を出さず

オスメスどちらかにパステルを迎えれば

優性遺伝なので50%の確率で遺伝子は継承されます

勿論、スプリットがあり得ないことは心に留めておきましょう

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 環境に馴らしながら次は白胸を迎え

ブルーを迎えと次の段階に進むのがコキン繁殖の

堅くて楽しい繁殖方法ではないかと思います

 私は基本的に 自分の子供は自分で育てよ なのですが

残念ながらキンカチョウが育てた子たちや

指し餌で育てた雛たちのほうが、丈夫で発情も早いようです

ただし、親が育てた雛たちはキンカが2,3羽の面倒をみたのに対し

5羽も6羽も大きくしましたので、必ずしも公平な判断ではないと思います

 コキンチョウは多産です

大抵が5,6個。7個産む親も珍しくありません

本格的に抱卵に入るのも4個5個目からなので

雛はほぼ同時期に孵ります

ところが雛数が多ければ多いほど親が温めなくなる時期も早いので

室内で飼う方は親が温めに入らない状態になったら

雛に羽が生えていても、夜間は15度を保てるよう

念のため保温した方がいいと思います

 また高級といわれる品種は中止卵や無精卵も多いので

雛数が少ないと、元来多産な鳥なので育児意欲をなくすようです

気がついた時点で自分で雛の面倒をみるとか

ほかの雛を持つ親に面倒を見てもらうなどの方法をとります

 屋外の人? う~~ん

仕方ないからこちらも指し餌という方法も

 羽の生えそろった巣立ち間近とみられる雛たちが

ある朝突然に全部動かなくなっていたら

これはちょっとやっぱり親がかわいそうだよね

もともとはそれで育つと遺伝子に組み込まれている生き物なのだから

それを知らないで飼う側の責任は大きいと思うな

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 紫 紺 青 緑 黄 オレンジ 赤 

沢山の色を持つ鳥たち

神様が光の色すべてを与えたのに

なぜに人間はその意思に反するようなことが好きなのだろうねえ

 私には分解されたりまた加えられたり

この鳥たちの科学的計算式のようなカラーが面白く興味をひかれます

そのうえでやっぱり

原種の色ってすごいなって

元に戻って神様を称賛するの!!

            HP 更新しました
             kiatamakokinpf2.jpg 
    コキンチョウの頭の色

   yakutokuka4.jpg
 


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