申し訳ございません
サボっておりました
体調を崩すこともなく、すこぶる元気で
季節の作業の合間には
あちらこちらとふらついて…
ある日
壊れた自転車で田舎道を四苦八苦と進んでいると、田んぼの中に突然
地産ショップや道の駅で精米したものはよく見かけるのですが
稲で見るのは初めて
この一株があまりにも印象的だったので
思わず自転車を止め、シャッターを切っていると
黒米、赤米。そういえば手前のお米も普通の稲より茶色くて
変わった品種のようです
茶色いから茶米と言ったら怒られるのでしょうね
それから
若いスタッフとの付き合いで久しぶりにベタを飼って屋外においていたら
こんなやつがやってきました
白い矢印のベタを狙う、ハートなカマキリ
カマキリ、ムカデ、クモ、ヤモリ、ヘビには
オカメ、キンカと何度も泣かされっぱなしでしたが
そんな中コモンチョウがなかなか頑張ってくれています
コモンは自育しないと思われているようですが
こちらでは何の問題もなくみんな子育てしています
このペアはいつも中に仕切りのある箱巣の手前の部分を使います
巣の左前にいるのは前腹の仔です
コモンチョウは最初の雛たちが巣立つと
彼らが一人餌にもならないうちからもう次の繁殖にかかります
巣立ちは早めで、雛数が多いとまだ飛べもしない小さなヒナたちも巣立つので
丸々太ってしっかりした状態で巣立つヒノマルと違って
特に寒い時期には気が抜けません
箱巣好きかと思っていたのですが
そういう訳でも無いらしく、ツボ巣が気に入らないということのようで
特に若いうちには、いろんなところに巣作りします
90×90×180に3ペア入れていますが
そののちやってきた1ペアを冬越しのつもりで
ヒノマル、ナンヨウ、コキンと雑居させていたところ
いつの間にかこんなところで、すでに抱卵を始めていました
3ペア入れている方では、一度使った巣は使わないので
巣立った後に巣箱を外したところ、こんなところにも巣材を運び始めました
下の巣箱には別のペアの雛がいます
そのまた下の巣箱は
上に紹介した箱の前半分に巣作りするペアの巣です
コモンは雑居の方が繁殖するのかもしれません注意点といえば
普段は食べなくても
子育てには必ず虫を使いますので
雛から若鳥の間はしっかり食べさせないと
死んでしまう確率も高くなるようです
インコからフィンチへの品種替えも、フィンチ自育繁殖も少しづつ進んでいます
狭い籠飼いからか、尾も翼もボロボロでネズミちゃんと呼ばれていたココノエ君も
リハリビの結果ハンサム君に生まれ変わり婿入りしていきました
季節は冬に向かっています
体調を崩すこともなく、すこぶる元気で
季節の作業の合間には
あちらこちらとふらついて…
ある日
壊れた自転車で田舎道を四苦八苦と進んでいると、田んぼの中に突然
地産ショップや道の駅で精米したものはよく見かけるのですが
稲で見るのは初めて
この一株があまりにも印象的だったので
思わず自転車を止め、シャッターを切っていると
黒米、赤米。そういえば手前のお米も普通の稲より茶色くて
変わった品種のようです
茶色いから茶米と言ったら怒られるのでしょうね
それから
若いスタッフとの付き合いで久しぶりにベタを飼って屋外においていたら
こんなやつがやってきました
白い矢印のベタを狙う、ハートなカマキリ
カマキリ、ムカデ、クモ、ヤモリ、ヘビには
オカメ、キンカと何度も泣かされっぱなしでしたが
そんな中コモンチョウがなかなか頑張ってくれています
コモンは自育しないと思われているようですが
こちらでは何の問題もなくみんな子育てしています
このペアはいつも中に仕切りのある箱巣の手前の部分を使います
巣の左前にいるのは前腹の仔です
コモンチョウは最初の雛たちが巣立つと
彼らが一人餌にもならないうちからもう次の繁殖にかかります
巣立ちは早めで、雛数が多いとまだ飛べもしない小さなヒナたちも巣立つので
丸々太ってしっかりした状態で巣立つヒノマルと違って
特に寒い時期には気が抜けません
箱巣好きかと思っていたのですが
そういう訳でも無いらしく、ツボ巣が気に入らないということのようで
特に若いうちには、いろんなところに巣作りします
90×90×180に3ペア入れていますが
そののちやってきた1ペアを冬越しのつもりで
ヒノマル、ナンヨウ、コキンと雑居させていたところ
いつの間にかこんなところで、すでに抱卵を始めていました
3ペア入れている方では、一度使った巣は使わないので
巣立った後に巣箱を外したところ、こんなところにも巣材を運び始めました
下の巣箱には別のペアの雛がいます
そのまた下の巣箱は
上に紹介した箱の前半分に巣作りするペアの巣です
コモンは雑居の方が繁殖するのかもしれません注意点といえば
普段は食べなくても
子育てには必ず虫を使いますので
雛から若鳥の間はしっかり食べさせないと
死んでしまう確率も高くなるようです
インコからフィンチへの品種替えも、フィンチ自育繁殖も少しづつ進んでいます
狭い籠飼いからか、尾も翼もボロボロでネズミちゃんと呼ばれていたココノエ君も
リハリビの結果ハンサム君に生まれ変わり婿入りしていきました
季節は冬に向かっています
スポンサーサイト