日本でも長い飼養歴があります

鳥の羽の細胞図がサイトに挙げられているかと探していて

思わぬものを見つけました

映画 ジュラシックパーク では琥珀の中に閉じ込められていた

昆虫の体内に残る血液からクローン恐竜を作ると言った話だったと思うのですが

今回、一億年ほど前に琥珀の中に閉じ込められた

鳥の幼鳥の翼が発見されたという記事が載っていました

   興味のある方はこちら
     恐竜時代の鳥の翼

鳥は本来化石になりにくい生き物であり

ましてや羽のついた翼となれば、こんな素晴らしい発見はない

のだろうな 科学の世界では と思うのです


色変りの話をしようとするとすぐに

鳥はノーマルが一番 と拒否反応を示す方がおられますが

色変りを研究することで

なぜそうなるのかということとともに

羽の構造や、色がどう作られるか

原料や原因、どういう過程を経てそうなるのかを知り

野生種をよりよく理解出来る手掛かりをも得られるのだそうです

私が思うに

コキンチョウの頭の色は本来赤だったものが

野生種でも黒頭が主体になってきている事について

オーストラリアは本来捕食動物がおらず

華やかな色彩のおとなしいフィンチでも繁栄出来る環境でした

ところが人の入植と共に環境が変化し

なるべく目立たない色になる必要が生じてきました

勿論、目立つものから減ってしまうと

目立ちにくくてつかまりにくく

伴性遺伝ゆえに広がりやすい黒頭中心の品種になっていった

のではないかなあ~~~ということです

            

わたしの勝手な憶測です はい

さて、そのコキンチョウの話です

サイテス1 ワシントン条約で取引が制限されている鳥の

1類に入れられているため、取引してはいけない

と言う話が広がりつつあり、業者やサイトで注意を呼びかける向きがあります

店頭で見る数は少なく、名前の知れた鳥の販売サイトで

輸入個体を扱うものの方が、一般の方の目には留まりやすいのでしょうが

国内でブリーディングする人も結構多く

日本で発見された品種もあるほど飼養に歴史のある鳥です

コキンチョウは一般に仮母のジュウシマツを使って繁殖しますので

1シーズンに1番で20以上多い時には50羽ものヒナをとる方もおられ

それを上手くさばくのも繁殖家の腕ですが

必ずしも輸入に頼らなければならない鳥ではないはずです

ノーマルと掛け合わせ、品種の固定化を図るのは

基本中の基本。大切な事ですが

幸か不幸か、色変り同志を掛け合わせるのが

日本では常識的になっており

野生個体が入ってきているというのは非常に考えにくい事であり

繁殖個体のかけ戻しのためのノーマルを探すのも難しい状態になってきています

ただ、国内繁殖の鳥たちは値段的に商業ベースに乗りにくいなど

色々な理由から業者には扱いにくく

輸入に頼るところもあるように思うのですが

全面的に規制するなら

輸入規制で充分なわけで

手元に置いておけないから処分するという考えがを持たせてしまうことが

動物愛護法上最も危険だということは言うまでもありません

安易にサイテス1だからという言葉を使ってしまわず

現状をよく把握して情報を流してほしいものです

ブリーダーで不安になっておられる方もいらっしゃるようですので

頑張って殖やしてください の意味を込めました

話が固くなりましたので

〆は柔らかな写真で

      planter.jpg
           planter3.jpg
       planter4.jpg

ウスユキバトに植木鉢は結構いいかもしれません

上の2枚は5日の違い、ハトの成長はとても早いです

こちらは、仲良しお昼寝
        
   metyakawaii.jpg

          metyakawaii2.jpg

私としてもたまらん可愛さですわ

色の超薄かったアキクサのルチノーオパーリンもしっかり色がついてきました

                 bk-hc-4_20160713195953466.jpg










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