鶏やねん

大阪府家禽保存会の品評会は毎年5月の第3日曜の頃

大阪府茨木市で開催され、昨年の見学は2度目でした

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尾が傷まないよう収納する運搬箱ですが

ちょっと小柄な個体は中で回って頭尾が逆になり、用を足さないこともあるようです

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ウン、鶏の品評会だ と一番感じるところです



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品評会に出てくるウコッケイは真っ白でふわふわ。思わず抱きたくなるぬいぐるみのような存在です

今回は後ろ姿美人が何羽かいました

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見返り美人です

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こちらはイギリス鶏のセブライトバンタム。この色は 

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シルバー

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こちらはゴールドだそうです

西欧風らしい呼び方ですよね


「昔、抱いて寝てたのよ」 と大きなシャモを抱きかかえていた渡来の見学者

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「まだ若いので、来年連れてくる時はもっと大きくなっているよ」と説明されていました

オオシャモと呼ばれる大型のシャモは体重が5キロを大きく上回ります

飼い主さん自慢の鶏のようです

この品評会の頃は昼の陽ざしがとても暑く、メスたちはオスの下に入って少しでも太陽光を避けようとします

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オスも暑いはずなのですが、男は黙って妻の紫外線対策に協力しているかのよう

ちょっと自慢げです。昔風に言えば、イイカッコォシィってやつです

こんなオスもいますが…

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げぇっアチイょ  だしてくれぃ  みたい
           カッチョ悪

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鶏のペアはオスが卵を抱かないなんて思えないほど仲良く見えます

特にチャボは正月の干支の置物のような、雌雄向かい合った写真が定番なので

どうやってあの写真を撮るのか聞いてみたところ

ただ置くだけで、行儀よくポーズするのだ ということでした

こちらがあの有名なショウコクさんでしょうか
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いかにもトウテンコウと思ったのですが、札にはフェニックスバンタムとありました

鶏さんの品種はわかりにくいです
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こちらこそトウテンコウ。 かな 鶏の私の知識はあいまいなので、信用してはいけません
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師匠、不勉強でごめんなさい。師匠はネットを触られないので言いたい放題です

こちらは コエヨシ ですきっと
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コエヨシも大きな鶏で、雄の体重は4.5キロを超えるようです

ヨウムの10倍くらいの体重ということですよね

トウテンコウやコエヨシは鳴きを競う種です


見てきたらすぐに書けばよいのですが、半年もたてば記憶は曖昧です

なので、こちらはサツマドリだと思う。ですね

サツマドリはシャモに並ぶ闘鶏です
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シャモと違って、鶏らしい外見で羽を振り乱して戦う姿は 美しき戦士

なかなかのものです

見てるだけで楽しい鶏たちもいます

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ポーリッシュはヨーロッパ起源の鶏ですがどのあたりの国かは限定できていないようです

卵をとるための鶏のようですが、どうですか?一家に一羽

庭にいたら楽しいでしょうね

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本には頭だけが真っ白で全身黒のペアも載っていました

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いかすなぁ

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こちらはコーチンバンタムとかペキンバンタムとか呼ばれる鶏です

肉食用ではなく、いわゆるコーチンとは関係のない観賞用の鶏ということですが

おいしそ~~~

この品評会には毎回、お土産屋さんも開かれ、心弾ませてくれます

小鳥のほかにもハムスター、ハリネズミ

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アイガモの雛も可愛かった
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ボウシインコも販売されていました
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カメは陽ざしカンカンなのに、身動き取れずでかわいそうだったな
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逆に、わずかな日差しで日向ぼっこにふける大胆なハトもいました
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今回私の 興味の中心はこちらにありました
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ウ~ン 日よけ求めの奥さんで見えませんね、ちょっとよけていただけませんかね
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まだ駄目ですか

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このしっぽ
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近くにいらした関係者らしいおじさんに しっぽ どうしたんですか

と尋ねると、この鶏にはこの人が詳しいと紹介された方が

インギー種といい、この垂れ下がるわずかな羽こそがこの種の特徴

これがないと値打ちがないのだと教えてくれました

本によると、天然記念物の指定ではないものの

100年ほど前難破したイギリス船の乗組員が鶏を置いて帰国し

それを種子島の人たちが保存し今に至る、種子島原産の鶏ということです

はい

面白うございましょ? イギリス鶏のご子孫なのですよ

鶏にはウズラ尾といって尾羽のない種があり、これらは尾骨もないそうですが

インギーは尾骨はあるけれど、尾羽の発達しない鶏なのだそうです


どうです?鶏といえば肉と卵にしか興味のない方に

ほんの少しでも鳥としての興味を持っていただけたら、わたくし、幸いなのでございますよ

日本鶏や地鶏の愛好家は結構おられるようです

今まで興味のなかった方も、干支を機会に一度品評会を覗いてみられたら

鶏に対する認識がちょっと変わったものになるかもしれません

関係者の方も話好きで気さくな方が多く

ひと声かけられたら、楽しい話がたくさん聞けるかもしれません
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      因みに私の一番のお気に入りは、まだ現物を見たことのない
    クレコドリ(久連子)鶏の銀笹ですが、次には真黒で大きい鶏
    トウマルやサツマの黒です










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