冬らしくなりました


    

奈良公園に鹿がいることはよく知られていることですが

白鹿と言われる白い鹿がたまに生れていることはご存じない方も多いのではないでしょうか

実は私も見たことありません

30代前半の頃、車引きのお兄さんがこういう噂をしていました

白鹿は臆病で人前にはほとんど姿を現さず

森や山の奥深くに暮らすので、見た人はほとんどいない

なんてことですがね

奈良のこの地域に鹿が暮らすようになって

白い鹿は何度か生れ、確認されている様ですが

上の写真の頭に白い毛のティアラをのせた様な鹿は

この個体が最初で最後かもしれないといいます

この写真は私の父が50年以上前

まだ奈良に移り住む前に撮ったものですが

興福寺周辺を生活域にしていたようで

奈良に移ってきてからも何度か見かけています

ただ、奈良公園に比較的近い高校に通うようになって

公園に足を運んだ3年間は見かけませんでした

そのころ、鹿の女王様が交通事故で亡くなったと

新聞に載っていたと聞いたような気がします

上品で落ち着いていておとなしい性格だったと記憶しています


2月にインテックス大阪で開催されるジャパンペット博の広報の方が

何か目玉になるネタはないかと探しておられましたが

白いカラスの展示 ならあるいは人をよぶことはできても

白いコモンチョウでは人を呼ぶことはできません

 9SFSG6.jpg

真ん中右のやたら黄色い鳥は昨年紹介した黄顔イエローシナモンコモンのオス版です

が実は一番左のメスの方が数少ないだろうと思われる

おそらく黄顔シーグリーンシナモン(多分イエロー)メスです

コモンチョウ自体がマイナーなイメージなのに

いくら変わった鳥がいるといっても、宣伝にもなりません

で、展示しませんが

   6SFSG2.jpg
      ここでは一番右、右から2番目の奥にいるのがノーマルです

3siroppoi-sf2.jpg
      ノーマルオスとツーショット

4SFSG3.jpg

8SFHC.jpg
    真ん中ですね

いつも言うのですが

人と暮らしてきた犬や猫がそのまま飼い犬飼い猫であるのと違い

鳥は何千種にも進化し、飼い鳥とされているものも100種を超えます

人の好みもインコに絞ってさえ多種多様で

自分の好み以外には目もくれない人も多いので

鳥のイベントで人を呼ぶのは本当に難しいことであり

種によって飼い方が違うという説明も難しいものがあります


では、なにをもって鳥の人気を広めるかと言うと

これこそがペットとして鳥を扱う私たちの課題なのです

バードウォチングを楽しむ人も、籠に入れられた鳥には否定的ですが

鳥を飼うことでより鳥を理解できるようになり

野鳥の観察も、色や形、飛び方を見るだけのものより

性格まで見えてきて、なお一層楽しくなると思うのですが

残念ながら、飼い鳥愛好家の中にも野鳥を嫌う人は結構いて

特にヒヨドリは目の敵にされがちです

      hiyo.jpg
      いつもこんな顔して怒ってますからね

でも見てください

  hiyo2.jpg
      家の中から撮ったので私の存在には気づいてない筈です

なにを見るかって? ほら   

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    ほら ほら 解りません?

    hiyo4.jpg
       こんなに幸せそうにおいしそうに

笑顔で花の蜜をなめてるじゃないですか

この梅は母が植えたものですが

人と共存することの喜びを

ヒヨは冬場に実感してくれるのです

そんなヒヨを見て

私も少しは自然の一部に寄与していると安心するのです

  7SFSG5.jpg

珍しいだけで、魅力的ではありません

コモンチョウには構造色がないので

これをシーグリーンと納得できる人もなかなかいないだろうなと思われます





         









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