この冬一番

 地方によってはこの冬一番の寒さだそうです

雪や凍結で怪我をされた方はおられませんか

くれぐれもお気を付け下さいませ

奈良は年末の寒波に比べればどんと来いの寒さでございます

バケツの水も薄氷程度、屋内に避難しているコキン達は

室温6度の朝日の中、水浴びであいさつしてくれました

気温より陽の光が元気の源のようです


 昨日も雲のない午前中鳥たちはすこぶるご機嫌で水浴び三昧でした

       BeC-p1.jpg

  彼らは1月15日前後に産まれた3羽のひなのいるペアです

 BeC-p2.jpg

一見仲良し夫婦のようでほほえましく見ていたのですが

残念ながらお父さんはお母さんに

邪魔だから出ていけと言ってるようです

             BeC-p3.jpg


                    なんて冷たい男


 オカメインコの色変異でシナモンの写真のとれる個体を探していました

シナモンと言いながらダイリュートの鳥が結構多いように感じます

家にもシナモンだけを変異している鳥がいなかったので

比べようがなかったのですが

年の初めに加トさんちでパイドではありますが

解りやすい個体を発見しました
      
    cinnamonandbronze.jpg

手前がブロンズファロー奥がシナモンのパイドです

ちなみにこれがダイリュートだと思いますがdil1.jpg

同じ色に見えます?

これではどうでしょう

明らかにグレイ系のメラニン色素が見えます

dil-sub2.jpg

残念ながら生粋のダイリュートではなく

シナモンも持っています

純粋なシナモンやダイルートと言うのは今やごくまれなのかもしれません

ちなみにホワイトフェイスなので

変異学の世界ではこのタイプ

すなわち ブルーのダイリュート のことをシルバーと言います

多くの方が好まれているドミナントシルバーは

オーストラリアのオカメインコの変異の本で

 ドミナントエッジ : Dominant Edged (Dominant Dilute)

とされていますので、日本でのシルバーと言ういい方は

欧米流ということになります

ちなみに欧米流では 

エッジダイリュート(スパングル) : Edged Dilute(Silver Spangle)

とドミナントシルバーが混乱していたこともあり

日本に入っている個体には

エメラルドも併せて

混濁しているものが非常に多いように思います

ブラックヘッドと称してどこかで売られている鳥は

頭の色さえ黒ければいいという感覚で

スパングルもドミナントシルバーもエメラルドも

これらの中でよくわからなくなってしまったものも

合わせての呼称のようです

 本来ヨーロッパで言われていたものは

全身が白く頭だけにグレイの残る種のことだったようです

ちょっと解りにくいですが

下の2枚は同じ個体です

メスなので顔全体の色が濃く兜をかぶってるみたいで

ちょっと変です

bh1.jpg
               bh2JPG.jpg

ドミナントシルバーのダブルファクターとは

風切りのメラニン色素などで区別できます

お近くにいるこの種類が

パイドでないことを祈ります

     つけたし:
       DE (ドミナントシルバー)のダブルファクターで
      この写真のように、またはそれ以上に頭の色の濃い個体
      をみたことがありますが、これは明らかにED(シルバースパングル)
      の血を持つ証拠だと思われます
       父親の写真は明らかにDEと言うよりEDでした
      日本ではどちらも ドミナントシルバー と思われているようです
       あなたは
      混乱をこのまま受け止める派、それともはっきりさせたい派?
      混乱のままにまたMIXが増えていくのねえ

       スパングルとオパーリンを掛けないで欲しいのねえ・・・
       しくしく

      








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