やられました


 一昨日コキンチョウに餌を与えていると


    きゃ~~やられたあ~~


ひながつまみ出されていました


 私が初めてコキンチョウをいただいたのは

もう4年くらい前になります

一番近しい鳥ともの T-2氏 が

  「飼ってみなっ」と言って1ペア下さったのです

半年たって卵を産みしっかり抱いてはいたものの

いざ雛が孵るや、巣の外に放り出してしまい

子育てをしませんでした

 以来、コキンチョウは飼わないことにしていたのですが

石○氏の「再度挑戦せよ」との指令の元

昨年より取りかかりはじめ、今に至っています

あの時の可愛そうな雛の姿をまるで再現するかのように

2週間余りしっかり抱卵したのちに産まれた可愛い雛っぴを

事もあろうにお母さんが巣の外に放り出したのです

 親が飛び出す際に、間違いが起こり

一緒に巣の外に出された可能性もあるので

一応巣の中に返してみたところ

その日はそれですんだのですが

翌日、同じように雛は外に出されていて

何かの気配を感じる度に口を開け給餌を求めています

一瞬どうしようかと戸惑ったのですが

例のキンカチョウがコキンの雛を育てながら産んだ

相変わらずの無精卵を抱いていたので

雛になってしまったらもう面倒は見ないかもしれない

と思いながらも、同腹の卵と一緒に

キンカの無精卵とすり替えてみたところ

 「でしょう。もう生まれるころだと思っていたのよ」

なんて自慢げに、まったく躊躇することなく

世話を始めてくれました

 自分の雛を育てさせてやれたらいいのになんて

複雑な思いを持ちながらも

ありがたく面倒を見てもらうことにしました

     kinkanahaha.jpg

 主はキンカ御殿の夫婦

巣がすっきりしているのは、オカメの若い衆達が

上に乗って ああでもないこうでもないと

巣草にしている枯れ草をひっぱりまわした揚句

落としてしまったからです

 中は羽であたたかそうです

kinkagotennaka.jpg

コキンチョウやジュウシマツに育てられるより

こちらの方が贅沢かも

彼らは羽布団なんか使いませんよね

kinkagotenhinatati.jpg

 昨日中を覗くと2羽目が孵っていましたが

まるでルチノーの様な赤い目でした

その日は以後キンカママが巣を開けたところに

行き合わせなかったのですが

 今朝カメラを持っていくと

すでに プラム色 日本でいう

ブドウ色の目に変わっていました

 これが変異の本でいうところの

「孵化後数日でプラム色に変わる赤い目で生まれるダイリュート」

なのかと納得

肌の色もルチノーやアルビノのように白っぽかったのに

今日はもう他の雛より少し薄いくらいの肌色に変わっていました

 通常、コキンチョウの巣はつぼ巣で入り口が小さく

奥行きもあるので、卵や産まれたばかりの雛の様子

等観察できるものではないのですが

kinkagotenhina.jpg

これいいわあ

手前の縞模様の羽の下にノーマルらしき雛がいるのですが

これで、2チビの色の違いが確認出来るでしょうか

無事に育って、さらに逃がさなければ

年が明けてから、色の違いが解るようになるかと思います

 kokinikuji201210.jpg

こちらは、お母さんが夜になっても巣に帰らない組の

父親が上から餌をやる の図

もう何日も前から親は中に入れないほど

6羽の雛は大きくなっています


 ところで

 昨年の今頃確認したワイルドフランクフルトは

サイズこそ去年ほどではないものの

豊作のようです

2012-10akebi.jpg

 下に偶然カルガモが来ていたので

akebitokarugamo.jpg

こちらもシャッターをきっておきました

   karusama201210.jpg

 庭では相変わらず変わったものが花開きます 

 kanzourutino.jpg

ヤブカンゾウはふつうオレンジで

他の株はみなそうなのですが

こんなうすい色の花がはじめて咲きました

対比できるような花の写真がいまありませんが

いつか載せますので、この花、覚えておいてください

   ・・・なんてね・・・
     
 こちらももう終わりです

   kiironigauri.jpg

ニガウリのはじけたところ

少し種が落ちてしまいましたが

可愛く撮れたつもりです

カボチャとともに刈り取りました

庭はすっきりしましたが、翌日は年相応に筋肉痛です


 急に涼しくなってきたので

今年はきっと紅葉が美しいでしょうね








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まとめ【やられました】

 一昨日コキンチョウに餌を与えていると    きゃ〜〜やられたあ〜〜ひながつまみ出されていました 

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 一昨日コキンチョウに餌を与えていると    きゃ〜〜やられたあ〜〜ひながつまみ出されていました 

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Re: コキンチョウ

> 現在のコキンチョウの繁殖は難しい様ですね?
> 小生は50年ほど前に荒鳥の自育と十姉妹仮母併用で難なく増やしてましたよ。尺立方体の箱飼いでした。
> 兎に角、臆病者ですから、物音と夜間光線に気配りが必要です。それと、巣は光が入らないように、口を狭く、垂直に深く、広くすることです。
> 野生はアリ塚に大家族制同居ですからね。だから、真っ暗闇に雛の口に三つの灯りが見える。




ひとことさん コメント恐れ入ります


 コキンチョウの繁殖を難しいと思ったことはありません
この鳥自体に魅力を感じたことがなかったのと
周りで飼っている方がたくさんおられること
仮母を当たり前のように使うブリーディングに
抵抗がある等の理由で飼ってみたいと
思ったことがないというのが正直なところです

 ただ、指令のままに飼育してみて
確かに魅力のある鳥であることは確かだと思います

 言われるように、臆病でも
たいして神経質でもなく、結構飼いやすい鳥です
夜中に犬がそばで暴れまくり吠え散らしても
別に繁殖放棄することも、鳥が荒れることもありません

 繁殖に向いていない親も
体力的にどうかと思う親も
とにかく、卵さえ産ませればという
過去における問題の先送りが
現状における問題親鳥の広がりにつながっている
いわば、過去における
仮母使いの副産物としての欠点を
今のブリーダーが負わされながら
まだ、子孫にそのまま残していこうとしているように
わたしは感じます
 雛をつまみだした母鳥は
この夏ペットショップから手に入れたペアのメスです
ブリーダーから直接手に入れた鳥たち
家で生まれ育った鳥たちには
子育てしないメス鳥はいません
私はたまたま無精卵しか産まないキンカチョウがいたから
頼みにしただけで
仮母の必要な鳥をブリードに使う気はありません
それでもいい方に引き取っていただいています

 勿論、コウギョクチョウも自育繁殖です

 今シーズンは入口の狭いつぼ巣に
コキンのご婦人方の人気は集まっています
巣の置き場や形の好みには個体差があり
その時の気分 というのもあるようです

ペア数の倍の数の巣を用意して選ばせています

 広い場所での雑居繁殖です


こんばんは

小岩井農場のあの!ヨーグルトを見つけました♪おいしかったです^^
ちょっとクセになるほどのまろやかな生クリーム!やばいヨーグルトですねー、ちゃりんこで必死にリピのため走る私の姿を想像してみてくださいませ(笑)

キンカチョウの新しい姿を見て、感動しています。ペーペー鳴くだけじゃなかったですね。オカメのいたずらにもめげず立派に子育てしているのですね。

私も手持ちの小鳥たちをカゴで巣引きする以外に、禽舎という環境でちがった一面を見たくなりました。

大変遅くなりまして


 返事がたいへん遅くなりました

 11日に突然PSが故障し、起動さえままならず
修理は無料だったものの
ハードディスクをまっさらにしていただいたため
まるで新品の状態
メールのページにたどり着くことさえ四苦八苦でございました

 自分の作ったものはたいていバックアップをとっているものの
インストールやらバージョンアップやらダウンロードなんてものと
しばらく闘わなくてはならなそうです

もう少しブログもお休みになりますが
再開の折にはまたごひいきにお願いいたします

急に夜の寒さが身にしみる季節になりました
お体に気をつけてお過ごしくださいませ

  ヨーグルトで太っちゃったらシャレになりません事よ

  奥様 !! 

 
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