オレンジ×ブラック

暑くなってきましたね

雨上がりの晴れ間は特に、湿度も重なって厳しく感じます

数日前、出先でニィニィゼミの鳴くのを聞きましたが

昨日は近くでニィニィとヒグラシが鳴いていました


夏場は虫が湧くので、鳥の餌も小口買いになります

小口と言ってもキビ20キロ、赤粟・カナリアシード10キロといった単位で

それでも大きな会社では申し訳ないので

一昨日高槻まで車で走ってきました

わたしが通ったところでは特に地震の影響があったようには見られず

店でも変わった様子はないようでしたが

建物の上のほうは揺れが大きく

中がぐちゃぐちゃなんて部屋もあったということです


変わったキンカチョウを手に入れたから隠してあるねん

なんて、高槻愛鳥センターの店主が言い出したので

私にそんなこと聞かせたら、ブログに載せちゃうよ

と言ったら、快くOKをもらったので、紹介

       

面白いですね

私の気を引いたのは3色の尾です

3色がかなり派手に感じられ、白い部分がハート形に見えると

一緒に行った若い子が喜んでました

    np.jpg

店主のお気に入りは、ふつう脇に見られる茶色に白の水玉が

おなか全体に広がったところです

                 np4.jpg

オールオレンジの変異に関係がありそうだと

血統だてて広げたい意欲

帰ってから私も検索してみたところ

どうやらオランダのサイトらしいところにヒットしました

色はちょっと違いますが、腹部に広がる水玉や3色尾が共通

オレンジに関係する所も同じでしたので、ヒントになると思います

ユーモのサイトです

     http://www.eumo.nl/

こちらのサイトでは2015年に賞をとったと載っていました

上のサイトの主が出品したみたいですね

     https://www.nederlandsezebravinkenclub.nl/fotos-kampioenen/kampioenen/kampioenen-2015/

ユーモとオールオレンジに関係する変異のようです

オランダ語は何となく英語とニュアンスが似ているので

感を働かせながら検索しつつ翻訳したら核心をつくかも

因みに上のサイトで取った賞はノベルティープライズということのようです


オカメとアキクサの指し餌が終わらず、ゆっくり辺りを見回すことも減りましたが

雨が本格的になる前は

ヒメジョウオンが競うように咲き乱れていました

   IMG_2655.jpg

この辺りには薄紫と白、その中間色と色幅があります
        IMG_2660.jpg

こうやってみると明らかに色の違う2タイプがあります
   haruhime.jpg

始めはハルジオンとヒメジョウオンの違いかと思っていたのですが

山と渓谷社の野に咲く花という図鑑によると

この2種の違いは茎にあるそうです

つまり、茎の中心部が白く詰まっているのがヒメジョウオン

中が空洞になっているのがハルジオン

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切ってみたものは花の色に関係なく

どれも白く詰まっていたので、この辺りの花はすべてヒメジョウオンということになります

実は私は若いころに聞いた荒井由実氏の歌を

ハルジョウオン・ヒメジョウオンって具合に

どちらもジョウオンと思っていました

因みに、小さな白い花を咲かせる

ヒメジオンというのもあるそうです

ヒメジオンはシオン属ですが

ハルジオン、ヒメジョウオンはムカシヨモギ属でシオンとはちょっと違う属になるようです


朝焼けは今の時期4時過ぎにみられ、朝焼け自体珍しいものではありませんが

この辺りではめったにみられないきれいな夕焼けが

24日の19時半頃、西の空いっぱいに広がっていました

ほんの一部しか撮れませんが

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               おやすみなさい










雨の上がった日



       

写真だと

まるで死んだように見えますが

       husigi4.jpg

砂浴びを楽しんでいるところです

水浴びではなく

なんで砂浴びなのと聞かれたことがあります

寄生虫を落とすためという話もありますが

後からつけた理由かもしれません

雨上がりの乾いた砂や

軒下の雨の当たらない砂場をよく利用するようにも見られ

暖かい砂や、雨の日の乾いた砂は

私たちが温泉につかるように

彼らには心地いいもので

結果として虫やダニを落とすことになりますが

何にでも理由を求めたがるのは、人のつまらない癖かも



砂風呂に身を任せることの心地よさを

思い出す季節がやってきます







キキョウインコ

キキョウインコのひなが巣立ちました

    

当初は緊張のあまり、母親が餌を運んでも、口が開きませんでした

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すぐそばに私がいたので、無理もありませんが

最近ではかなり緊張も解けて母親を追い回すまでになりました

巣箱の中ですでに、色が違っている感じだったのですが

色の濃いほうはバイオレットのようです

勿論、シングルファクターなので、色はバイオレットというよりコバルトですが

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     kikiko7.jpg

こちらはもう一羽のほう

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キキョウやヒムネを飼うつもりはなかったので、構造色の変異とは

全く無縁だと思っていいましたが、出ちゃいましたね

面白いです。レッドフロンテッドとレッドベリード。赤の出方も違います

kikiko5.jpg

さらにお母さんは背中まで赤いレッドサフュージョン

親子が揃うとこんな感じです

ビセイインコやアキクサのオパーリンを考えると

背中まで広がる赤という点ではキキョウも同じだろうと思っていましたが

海外のサイトで、この母親の色であるレッドサフュージョンを

レッドフロンテッド・レッドベリード・オパーリンというような書き方をしているところがありましたので

あながち無駄な変異の知識ではないなと楽しんでいます


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奥のお父さんはこのところお疲れの様で

わたしから見れば、お母さんのほうがずっと働いてるようなのですが

解らないものです

  huuhu.jpg

妻の

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食事の世話をしたり

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自分たちのエリアを守るために戦ったり

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彼なりに懸命に家族に尽くし、体力に限界が来たのかも

kikiotto.jpg

昨日でしたか、お母さんがお父さんに吐き戻そうとしていましたが、受け取らなかったので

かなり調子が悪いのかもしれません

妻が卵を抱いているときが一番

彼も充実しているように見えましたけど

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               うん  輝いてましたね











今日はちょっと長いので、お時間のある時にね

先週、久しぶりに滋賀で禽舎訪問しました

お一人は一度雑誌に紹介させていただいたAK氏

  

実家のお庭に鳥専用の2階建てプレハブを立てて飼っておられる方

当日、いきなり駐車スペースわきに鳥巣ペースが出現

ついに2階建てにも収まらなくなってしまったのかと思いきや

お友達が何とかしてほしいと預けた鳥たちだそうで

そのために簡単に立てちゃうところは、何とも器用な方です

雨よけのカーテン付きといった凝った作りです

マネしたいところですが、何しろここは風が強いので

雨風が一度にということも多く、カーテンでは役に立ちません

でも、この簡単にできちゃう感に救われますね

もう一つ広いスペースを考えているので、その時の参考にさせていただきましょう

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2階には高級フィンチと借母がたくさん

巣立ったジュウシマツの雛がまだ親から餌をもらっていました

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年期の入った水入れで、長い飼い鳥経験が読み取れます

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サクラスズメが印象的でした

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こちらのヒノマルチョウも

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かなり色が濃いです

キンカチョウは構造色を持たないので、黒っぽくなっていく変異は

メラニズムとかいうメラニン色素の変異

このヒノマルも頭や尾の赤い部分も濃い色になっているので

メラニン色素の変異と考えられます

構造色の変異だと、いずれはバイオレットヒノマルなんて夢も広がりますが

こちらがより進んだ場合、ブラックヒノマルなんてことになるかもしれません

この個体はシーグリーンのようなので

ノーマル種なら、赤の部分がどうなるのか見てみたい気がします

黒っぽいボディにワインレッドのような頭と尾なんて、より野生的な印象かも

この方は知る人ぞ知る繁殖家なので、彼といえばこれだろうなんて方もおられるかも

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母親が亡くなてしまったので、生まれてすぐから育てているとのことでした

元気に育って、いずれ伴侶をなんてことになればいいですね

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妻に先立たれた夫にも、新しい伴侶をと望むところです

長生きしてね


さて、もう一方は

欧米風の飼い方をそのままに名を馳せ、更にまい進という 近江フィンチさん

AK氏の禽舎からは歩いて5分くらいの琵琶湖畔にお住まいです

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いきなりフィンチの屋外禽舎

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当日はかなり雨が降っていたので、シェルターへの出入りは頻繁でしたが

雨の中でも元気なダイアモンドフィンチが特に心に残りました

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屋内では自育のフィンチがたくさん

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私の興味は止まり木の向きでしたが

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ほかの方たちの関心は、もっぱら水入れにありました

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アメリカのアマゾンで購入と言われていたと思います

1台¥1600 くらいはするようですが、排水口は弁がついていて垂れることもなく

注水は上からふたを開ければできるので

籠数が多く、世話の大変な方には、値段度外視なら便利かもしれません

ウム、この最後の部分はとても大切かも

でも、神経質な鳥だけでもという考え方はありでしょう

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食べ物は1トレイにのせていれば出し入れは一度で済みます

中敷きはシュレッドされた紙でした

AK氏の大きな雛とは対照的に、こちらはとても小さな雛の面倒を見ておられましたよ

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今朝孵ったばかりの…

う~~ん何の雛か忘れました。ごめんなさい

一羽じゃ寂しいねと言いながら(たぶんつまらないという意味)

30分おきに挿餌 だそうです

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室内でもダイアモンドフィンチはお気に入りの羽をくわえ、しきりに彼女にアピール

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琵琶湖を望む2階のダイニングテーブルのそばでは

コキンチョウがガラスケースの中で元気な姿を見せていました

        kokin.jpg


  近江フィンチさんのたくさんの小鳥たちには

             ご自身の専用サイトでお会いになれます





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